作業療法とは

病気や障害により、日常生活に支障をきたすことがあります。それら日常生活に関わる活動(食事や入浴、家事、趣味、仕事など)を「作業」と呼びます。これらの作業活動を通して、その人らしい生活を獲得できるよう治療・指導・援助を行います。

療法の主な内容

握力改善練習

握力改善練習

骨折や、腱損傷のリハビリも行っています。握力改善練習では、セラピーパテ(医療用粘土)を使用したリハビリも行っています。

食事動作練習

食事動作練習

麻痺の影響で箸やスプーンの使用が難しくなることがあります。そのような場合には、自助具(自らを助ける道具)を使用し、動作練習を行うこともあります。写真は自助具を使用した練習風景になります。

認知症のリハビリ

認知症のリハビリ

脳を活性化させる為に、手芸やカラオケ・計算など本人の趣味に合わせた活動も行っています。
脳の機能を活性化させることで認知症の予防や進行を遅らせることが可能と言われています。

日常生活のリハビリ

日常生活のリハビリ

入浴動作やトイレ動作の練習、また、家事動作(炊事・洗濯)など生活に必要な練習も行っています。畳での動き方(布団の出し入れ、立ち上がり方)の練習も行っています。家の環境に近い練習が行えるようにしています。

屋上庭園イメージ

屋上庭園

リハビリの一環として、畑作業を行い患者様のリフレッシュや、退院後の生活も見据えて行っています。植えていく野菜は患者様と相談し、季節を感じられるようなものを選んでいます。
収穫した野菜で調理練習を行うこともあります。調理練習では煮物や浅漬け等、患者様がレシピを考えて行っています。畑づくり、収穫、調理まで患者様自身が行うため、認知機能・身体機能面に対しても良い効果が生れやすいです。